出発間際になって焦ってスーツケースに必要なものを詰め込むかと思いますが、 ここでは、持って行く物、持って行ったほうが良い物をリストアップしてみます。
絶対必需項目
- パスポート(有効期限は十分に残っていますか?)
- ワーホリビザや学生ビザ(お名前はパスポート通りのスペルですか?)
- 航空券引換書(お名前はパスポート通りのスペルですか?)
- 海外保険
衣類
- ジェケットなどの上着、防寒具
- きれいめなワイシャツ
- ネクタイ
- ジャージ等(部屋着)
- Tシャツ
- パンツ
- 下着
- 靴下
- 水着
- 帽子
- サングラス
- ビーチサンダル
- 衣服用・圧縮袋
生活用品
- 化粧品・化粧用具
- 整髪料
- 洗面用具
- つめきり、耳かき ヒゲ剃りグッズ
- ポケットティッシュ
- 目覚まし時計
- タオル、バスタオル
- 洗濯ネット
- 部屋干し用の洗濯バサミ
- 筆記用具
電化製品
- 電子辞書
- 変圧器・変換プラグ
- ノートパソコン
- MP3プレイヤー
- デジタルカメラ
- ヘアードライヤー、ヘアーアイロンなど
薬関係
- 常備薬
- 風邪薬
- 下痢止め
- 虫除けスプレー
- 虫刺されのかゆみ止め(ムヒとか)
- 日焼け止め
この程度ものはご自身でも思い浮かべられる必需品だと思います。
基本的にオーストラリアでは何でも手に入りますので、万が一忘れても大丈夫です!
これは忘れるな!
- 文房具は意外と高いので日本でのご用意をお忘れなく!
- クレジットカード(本人名義で VISA、マスターカード、アメックスが良い)
- 国際免許証と日本の免許証(運転する気がなくても持っていると便利)
- それなりにフォーマルな服や靴(パーティなどで重宝します。)
-
ファーム仕事をする場合
軍手 ・ロングTシャツ・スニーカー・タオル・帽子などは必需品です。 - 歯ブラシも硬くて大きいので慣れている日本の製品を多めに!
- 女性の方は生理用品が高いので多めに!
- 100円ショップとかで購入できる丸型などのたくさん洗濯バサミがついている物干しグッズが重宝します。(特に女性は部屋で下着を干したりするのに便利)
食品について
よく、「お菓子やレトルトカレー、お茶、カップラーメン、インスタント味噌汁などを持って行っても良いのか?」と質問を受けますが、 基本的に税関で申告さえすれば持ち込むことは可能です。ただし種がある梅干はNGです。 カップラーメンでもパッケージに卵の写真が載っているものは卵や乳製品の持ち込みが一切NGなので没収される可能性があります。 マヨネーズ、生肉(肉製品)は完全にNGです。
持ち込みが一切禁止されている物
- 卵、卵製品、乳製品
-
卵そのもの、乾燥・顆粒状の卵、卵を用いた製品全てで、マヨネーズ、親子丼、卵粥、中華丼、生のラーメンやエッグヌードル、乾燥卵入り麺、卵入りカップヌードル、卵入りご飯、スープ調味料類を含む。
クリームまたはミルクを含んだソース類、スープ、食品等全ての乳製品で、マカロニ、ムサカ、チャウダー、ヨーグルトドリンク、顆粒ココアドリンク、カルピス、チーズスティック(ただし特定の口蹄疫未発生国産ものは除く)
材料の10%以上が乳製品である食品で、乾燥食品を含む。
同伴乳児用の粉ミルクやニュージーランド産の乳製品は持ち込みが許可されている - 缶詰以外の肉製品
-
全ての種類の動物の肉, 乾燥、冷凍、調理済み、薫製、塩漬け、保存肉でサラミ、ソーセージ、ラードを含む
鳥釜飯の素、麻婆豆腐(鶏肉)
チャーハンの素、魚肉ソーセージ(ラード)
肉入りの麺
中華三昧(ラード)
とろみハオ麺(豚肉エキス、ラード)
ペットフードは全て持ち込み禁止 - 生きた動物
- 一切の哺乳類、鳥類、鳥類の卵と巣、魚類、爬虫類、両生類、昆虫
- 生きた植物
- 一切の鉢植え、根がむき出しの植物、盆栽、挿し木類、根、球根、球茎、根茎、茎、その他成長能力のある植物やその一部
- 種子やナッツ類
-
小豆、大豆、赤豆等の未調理の豆・種子等
米、シリアル用穀物、ポップコーン、未加熱のナッツ類、栗、松ぼっくり、粒餌、正体不明の種子類、一部の販売用種子類、果物・野菜の種子
種子でできた装飾品(ギフト用包装に飾りとして使われる物等) - 生の果物や野菜
- リンゴ、バナナ、柑橘類、核果類等、全ての生及び冷凍の果物・野菜
以下は某SNSでワーホリ中の方が書かれていた、あったら便利なグッツです
tissuepaperティッシュペーパーです。
なんとポケットティッシュは一つ1.5$もするらしいです。
文房具が高いです。
日本には99ありますね。100均ありますね?安いですよね? 行く時の所持金と相談してみてください
ネクタイは日本の方が安くてお洒落らしい。
これは男性のなかでも必要な人だけですね。
女性の方は是非。生理用品。
高いです。歯ブラシも硬くてデカイです。安いのはダメらしいです。こりゃ絶対に多めに持って行くことをおススメ
アウトドア派の人はスーツケースよりバックパックでしょ? 両方あっても便利っすね
ワーホリくらいになると荷物は多いですよね? だから洋服圧縮袋も必要ですね
薬はドラックストアーで買って未開封の物意外は 検査が厳しいかもしれませんので、英語で説明できない 場合は没収されてしまう可能性があります。なので病院でもらったものなどは、袋に分けて、英語で 何に使う薬なのか書いておくと説明が楽だと思いますよ。
虫除けスプレー&かゆみ止め&保湿クリーム。
ちなみに液体で100ml以上の物は持ち込み出来ない可能性があるので気をつけてください!日本以上に乾燥している季節もありますなので男性の方も持っていくべきかもです。日本の方が効き目抜群です!
ファームにいくなら保温バッグ らしいです。パクリ情報です。でもイイかも。 ファームするに必需品は 軍手 ロングT スニーカー
この先は箇条書きで。。。
カミソリ。四枚刃なんてないかも。
カイロ。朝夜は寒いです。防寒着も。
変圧器とプラグ。日本の電化製品は最新の物でも AUSは電圧が不安定なので必要です。
フォーマルな服。パーティなどで☆ ネタ作りの小物(これもパクリ)
けん玉、浴衣、折り紙、書道道具、家族の写真 お土産に。AUS人は家族を大切にしています。 目覚まし時計。起こしてくれる人がいればいりません。
以下も某SNSに記載があった記事です
そのまま添付致しますので参考にして下さい(女性用)
■生理用品
オーストラリアで売っているものでも十分なので、現地調達がおすすめです。
■ナプキン
日本の生理用品が一番だと言われますが、オーストラリアのナプキンも最近は大分薄型になってきました。厚みだけで言えば日本のと同じくらい?夜用やウィング付きもあります。 ただ吸収力や肌への優しさなど、機能面では日本製品には劣るかもしれません
■タンポン
指で挿入するタイプのものが主流ですが、ちゃんとアプリケーター付きのものもあります。スーパーとレギュラーの2種類あります。日本のタンポンに比べて多少作りは劣りますが、普通に使えるので問題ないでしょう。 普通に売っているナプキンやタンポンを試して、ダメだったらアジアンマーケットで日本製を購入することも出来ます。ただ日本で買うより種類は少なく、金額も少々高め。また、韓国のお店で韓国製も買えます。 日本から持ってくるととてもかさばるので、現地調達が良いでしょう。ただ生活環境の変化で生理周期が狂う可能性もあるので、いくつか持ってきておくと安心ですね。
■ディーバカップ
とある海外旅行好きな女性達のサイトで知った「ディーバカップ」。 これはシリコン製のカップで、体内に挿入して月経を受け止め、ある程度したら取り出し、月経はお手洗いに流し、洗って繰り返し使える生理用品だそうです。繰り返し使えるから経済的! タンポンは必要な体液まで吸収してしまったり、トキシックショック症候群が起こる可能性があるのに対し、ディーバカップは身体に優しいとか。 ただ装着前にきちんと手を洗い、取り出した後もカップをきちんと洗わなければいけないので、キャンプでラウンドするには不向きですね(キャンプでのラウンドは、水が限られています)。
■低容量ピル
"医師の診断"で低容量ピルが必要となった場合は、海外旅行保険が適用され(加入している場合)、診察費もピルも無料です。ただし大抵の保険が、同じ症状では初診から180日しか保険が適用されないため、ピルも180日分(6シート)までしか処方されません。 7シート以降、もしくは始めから自費でピルを購入したい場合は、診察代・ピル代が自費になります。処方箋無しでは購入することができません。 病院により多少前後するかもしれませんが、ケアンズの24時間日本語医療センターでは、平日の診察代は60ドル、土日祝日は70ドルとのことでした。
ピル自体は日本に比べてかなり安く、種類にもよりますが、例えばトリキュラーの場合、4シートで35ドルです。自費の場合、処方箋は大体1年分くらいまとめて出してくれるそうです。 ちなみに私は「Levlen ED」というピルを服用しています。日本ではツムラのシンフェーズを服用していて自分に合っていたので、それに似た成分のピルを処方してもらいました。日本で服用していた方は、名称を伝えて似た成分のピルを処方してもらえば、副作用の心配が減るでしょう。 また友人から聞いた話で実際に確認は取っていないのですが、メルボルンのライゴンストリート付近にある病院では、診察と2ヵ月分のピルが無料だそうです。また性病検査も無料です。
■シャンプー・トリートメント・コンディショナー
過去に語学留学も経験したことがありますが、今回のワーホリも含め、これが「日本から持ってきて一番後悔したもの」ですw。私もこだわりがあるタイプだったんですが、日本から重たい思いをして持ってくる価値、そんなになかったです(>_<)。
髪の毛を大切にする女の子としてはお気に入りのシャンプーを諦めるのは辛いところですが、現地で代用できるものをGetしましょう!お気に入りのシャンプーは日本に置いて来てください。ただ最初の数日分は必要だと思うので、旅行用のミニパックがあると良いと思います。 スーパーや薬局でいろいろな種類があり、高いものも試しましたが、結局今は普通のお値段のDOVE(ダヴ)の「オイルイン」を使っています。DOVEにもいろいろ種類がありますが、乾燥が気になる方はオイルインがしっとりして良いですよ♪
またDOVEにはトリートメントが無いので、さらにしっとりさせたい方はL'OREAL(ロレアル)のトリートメントを使うと良いでしょう。 タオルドライ後、私はホホバオイルかココナツオイルを毛先など乾燥が気になるところに薄くつけます(私はロングなので毛先20cmくらい)。その後ドライヤーをかけますが、大分しっとりツヤツヤしてくれます。 ココナツオイルはスーパーや薬局で買えます。聞いた話によると、オーガニックストアでも安く売っているらしいです(今度調査してきまっす!)。
またスペシャルケアとして、シャンプー前に髪にまんべんなくココナツオイルを塗り、頭皮をマッサージ。シャンプーキャップをかぶったり、ホットタオルを巻いてもいいし、そのままクリップでとめてでも良いので、5分くらい放置します。 その後いつもの様にシャンプーすると、頭皮の汚れも取れるし、髪も超しっとりさらさらになっていいですよ~♪週2回くらいやってます。
あとクイーンズランド(ケアンズやゴールドコースト)で手軽に手に入るホホバオイル、万能なので超オススメっ!顔や身体、髪の毛にまで使えるんですよ~☆ 私はワーホリの最初に東海岸をラウンドしたので、その時に買ってシドニーでも使ってました。シドニーやメルボルンではあまり見かけないんですよね。使い切ってしまったので、今はヘアケアはココナツオイルです。
★ドライヤー・コテ
日本にあるドライヤーやコテは、オーストラリアでは基本的に使えません。使うには漬物石くらいの大きさと重さの変圧器が必要になります。なので、海外対応のドライヤー・コテを買うか、現地で買うかの二択です。
マイナスイオンの出る気の利いたドライヤーはオーストラリアにはありません(>_<)。マイナスイオンの出る海外対応のものがインターネットで購入できます。
が、私のは初めて使ったその日に白い煙を吹き、挙句「ぱぁん!」と破裂音がして以来、怖くて使ってませんw。焦げ臭いし。ちゃんと240Vに切り替えたんですけどね。
たまたま運が悪かっただけでしょう。 結局、現地の薬局で20ドルくらいの普通のドライヤーを買いました。小型でハンドルが折りたためるので、ラウンド時にも持って行きました。帰国前にインターネットで売ろうと思っています。 現地のドライヤーは、ネットで10ドル前後で売られていることがよくあります。購入前に一度確認すると良いですよ。日本人の間では、JAMSというサイトがメジャーです。JAMSには、個人間の売買の他、シェアハウスや求人情報なども載っています。
★ヘアカット・ヘアカラー等
オーストラリアに来ると、殆どの人が節約生活になるので、美容院に行く回数も減るでしょう。出発前に、出来る限り長い期間美容院に行かなくても良い髪型にするのが良いかと。 日本では美容院で2ヶ月おきに行っていた私。日本を発つ前にカラーリングとデジパーをかけたんですが、実はオースに来てから8ヶ月間、1度も美容院行っていませんw 根元は自分で染めて、前髪も自分でカット。全体のカットはこちらで友達になった美容師のコに、20ドルでやってもらいました。
根元が伸びてきても気にならないように、真っ黒にしようと思ったのですが、美容師さんに「真っ黒にすると後々他の色に変えにくいから止めたほうが良い」と言われ、結局普段の色の濃い目のブラウンで渡豪しました。また私はデジパーが1年弱持つので助かってます。 当然伸びてくると根元の黒いのが目立ってくるので、中華街の雑貨屋さんで日本製の染髪材(パルティーとかプリティア)を買い、自分で根元を染めました。
若干均一に染まらなかったですが、まぁプリンが目立たなくなっただけ良しとしてますw 私はラッキーなことに美容師の友達ができましたが、美容院に行く人も多いと思います。友人の働く美容院の正式な金額を確認して、近日中にアップします。確か縮毛強制はカットシャンプー込みで200ドルだったかな。 ローカルの美容院の方が安いですが、やはりテクニックはアジアンの方が上だそうです。例えばシャギーとか透いたりとか。あと好みのヘアスタイルも違うので、ローカルに行った友人は、結構すごい髪型になってましたw まぁ、日ごろのヘアセットでどうにかなる程度でしたが、美容院から出てきたときは笑えましたw
★ボディケア
オーストラリアはとっても乾燥します!それに強力な日焼け止めはさらにお肌を乾燥させます。気がつくとお肌が粉を吹いてるなんてことも(>_<) オーストラリアのオーガニックブランド、ジュリークとイソップ。イソップのハンドクリームは絶品ですよぉ♪ ハーブの香りに癒されるし、お肌に浸透してとってもしっとり♪♪
ジュリークのハンドクリームとボディクリームは香りがとっても良くて、私は特にバラの香りがお気に入り♪♪♪ 塗るとフワっと香りが広がるので、周りの人に「良い香りだね~」って言われます☆ が!どちらもデパートで売ってるような高級ブランドだから高い!日本にいる頃だったらまぁまぁ買えたけど、節約生活のワーホリ・留学生には、コンスタントに買うにはちとキツい・・・。
そこでオススメのボディクリームがVaseline(ヴァセリン)のボディローション。すーっとお肌になじんでしっとりしてくれます。普通にスーパーや薬局で200mlボトルで6ドルくらいで売ってます(大中小あります)。私が使っているのは最近発売になったcocoa butter(ココアバター)。塗るときに甘い香りが広がります(しばらくすると香りは無くなります)。他にも種類があるので、いろいろ試してみてください♪ これほんとに肌なじみが良くて、実はジュリークのボディクリームより使いやすいw(ジュリークのボディクリームはなかなか肌に浸透せず、一生懸命刷り込まないと白いのが無くならない) 手ごろな値段なので、シャワー後や寝る前にほぼ全身にたっぷり塗りこんでます☆
★スキンケア
オースで買えるものを積極的に取り入れる私でも、顔に使うものとなると慎重になります。 日本にいた頃はファンケルを愛用していましたが、オーストラリア持ち込み用として、お手ごろ価格の無印良品の化粧水・乳液・保湿クリームを持っていきました。いろいろ種類があったけど、美白効果があるしっとりタイプのものを選び、多めに使ってしっかり水分補給! それが無くなってからは、現地の薬局で買ったオーガニックの化粧水を使っていたんですが、結構さっぱりタイプで、しっとりタイプが好きな私には物足りない・・・。
スーパーで普通に売っている基礎化粧品はなんか怖いし。結局日本にいる親に頼んで無印のを送ってもらいました。 現地のデパートマイヤーで、資生堂のブースがあります。ラウンド中に滞在したパースで化粧水が切れてしまったときは、資生堂のお試しサイズの化粧水・乳液・洗顔フォームのセットと、普通サイズのナイトクリーム(美白効果あり)を購入しました。お試しサイズでも、1ヶ月~1ヵ月半は使えるサイズです。
クイーンズランド(特にケアンズ)はスキンケア・ボディケア商品がとっても沢山あります(先述したホホバオイルとか)。オーガニックなものも豊富なので、ケアンズのナイトマーケットは天国!!あとゴールドコーストでツアーの車内販売で買った「ハンガリーウォーター(ローズマリーの化粧水)」が絶品です♪また欲しい♪♪
結局、日本の基礎化粧品をベースに、現地で良いものがあればそれも取り入れる、というのが良いのではと思います。